ズボンに毛が・・・。癒されたから許す！！

ウフフフフフ・・・・・
「おまわりさーん、ここに変態が」
白兎、今日私は桃源郷を見たよ
「そうですか」
せつこちゃんのメイド服で、遊んだらボロボロになっちゃったけど楽しかった！！
「待って下さい。あなたはどこに行ってきたんです。キャバクラですか？」
んなバカな！！健全な女の子の私がそんなトコに行くと思って！？
「ネタ探しに？」
しどい！！まあいいや。これを見よ！！








「とても可愛らしいですね！ついに犯罪に手を染めたんですか」
拉致ってない！！今日は猫カフェに行ってきたのさ☆
「あなた・・・、愛犬がいるのをいいことに・・・」
それとこれとはべーつー。１時間半触ってきたぜ！はじめは犬臭いのか相手にされてなかったけど・・・
「あなたの変態くささを嗅ぎ取ったんですよ」
けどクルックシャンクスみたいなにゃんこがすっごいフレンドリーで可愛かったんだよ！ネコじゃらしで遊んだ！！
「無視ですか。わかりました。帰ります」
待て待て待て！！
「なぜです？華菜様がお待ちになっているというのに、何が嬉しくてあなたごときと一緒に語らわなくてはならないんですか」
お願いだから待って！あとでケーキ無料券あげるから！
「・・・仕方ありませんね。その時仕事の連絡が入ったらブッ殺しますよ」
はいぃぃいぃい！！いかないようにしますぅぅうぅう！！
「で、さっさと続けてください」
にゃんこひたすら愛でてたんだけどさ、その時すんごい猫好きのおにーさんがいて、にゃんこおやつ頼んだらしくて、それが来たのよ。で、おにーさんが受け取ったとたんコレよ
「すごいですね。わらわらと」
ね？しまいにはなくなったというのに、おにーさんに飛びつくしまつよ。これ見たらやらないわけにはいかないっしょ
「単純ですね」
私ももらったら来るわ来るわ。寝ている子まで起きだしてきて！飛びつくわ鳴くわで、もー可愛いったらありゃしない！！！！
「鼻息荒いですよ」
おっと失礼。ま、そのときおにーさんのおやつを独占してた写真でおにーさんの膝あたりにいるにゃんこがお店の人に怒られてたんですよ
「自業自得ですね。集団生活してたら譲り合いも生きる知恵です」
ボス的な感じなんだけどね。店に入ったとき私のこと凝視してたのもこの子です
「不審者だと思われたんですよ。ひっかかれればよかったものを」
おやつあげたときにヒョウ柄の子猫に咬まれた・・・
「何も考えないからですよ。馬鹿ですね」
見てみてこの子たち！左の子は右の子を押しのけて入ってきたのよ。落っこちそうになってたけどそれも可愛い！！
「助けなさい。あなたそれでも動物好きですか」
いやー、けど届かなかったんだよ。触りたかったのに
「結局そちらですか。節操無しですね」
だってあきらかにもっこもこじゃん！一緒に寝たくなるし！
「一緒に寝るのに一番いいのは華菜様ですよ」
それはあんた限定！あんたとしか華菜は寝ないだろが！
「当たり前ですよ」



それで外もあって、見てよ！手に顔うずめて寝てるのよ！このぷにぷにの肉球に！！ネコの体で一部何か貰えるとしたら欲しいものＮｏ．１だよ！！
「そこは同感ですが、見事に使い道ないですよね」
そこはツッコんじゃいけない！！１時間半たっぷり触って遊んで愛でて帰りました！ついでにこれはその時買った時計。いくらだと思います？
「さあ？いくらです？」
約５０００円！
「なんで約なんです？」
うろ覚えだからさ！
「・・・・・・」
そんな冷たい目で見ないで！けどこれ元税込５万８００円よ？しかも上についてたの調べたらダイヤでこれまたびっくり！
「分からなかったんですか？目利き最悪ですね」
うっ・・・。仕方ないじゃん！ほとんど見ることないんですから！！
「常時２０匹ほどの猫がいる柏の猫の手興味がある方がいらっしゃいましたら行ってみてください」
えぇえぇ。なんで白兎が知ってんの！？
「一応ノッテに所属する身ですから」
それで通じる私が恨めしい・・・