ちょっと納得した件

映像で石田三成が「私の絆を奪い、一方では絆を説く！答えろ家康！この矛盾の行方を！」ってセリフがあったんだけど、あれすっごい納得するわ
というか戦をするたびに足軽たちの絆を引き裂きまくってんだよね？
伊達とか武田とかはかなりアットホームだから、この世で一番美しい絆たちを叩きつぶしてるな
長曾我部なんかもう家族だから、そこに攻めたらすごい矛盾だ！
家康より先に絆の力で四国統一させたんだもの！
けど秀吉との仲だけが絆って、つまり友達いないんだよね？
ごめん、何も知らずに仍一たちをけしかけて

仍「・・・ごめん、知らなかった」
三「何がだ？」
綾「すまぬな、お主の事をなにも知らんというのに」
三「だからなんだというのだ！！」
仍＆綾「（まさか友達があの二人しかいなかったなんて！！）」

けど攻撃の手は絶対に緩めない我が娘たち
三成に対して恨みの塊みたいなものだから（ぇ

綾「ぃ幸村ぁぁあぁああ！！」
幸「綾な、がふっ！！」
女中「お、奥方様！？一体何を」
綾「この大うつけ者が！お館様の教えをなんと心得る！
いつまでたってもうじうじしおって！それでも武士か！
今、民や兵たちはお主についてゆくしかないのだぞ！？
大将がそんなことでは武田の命運もつきたものだな！
まさか奥州の竜に負けるとは思わなんだ！自分はこんな腰抜けについてきた覚えはない！
何もせぬならば、さっさと首を差し出してしまえばいいではないか！
此度の戦は自分が出る！お主はそこで腐っておれ！」
幸「！？」
佐「ちょ、奥方様！？」
綾「佐助！自分の鎧はどこだ？この負け犬は戦に出んらしいのでな」
佐「いやいやいや、自分の身分も考えてよ！さすがに伊達の嫁さんも戦に出てないでしょ！？」
綾「仍一殿は娘ができたと聞く。己が命を危険にさらすことはできん
それに自分は側室だ。正室ほど大事なものでもない。替えがきく」
幸「な、何を言うのだ！お主を危険にさらすわけにはいかん！」
綾「お主の言うことは矛盾しておる！」
佐「分かった分かった！旦那、奥方様には俺様がついていく。それでいいでしょ？
それに俺様もこんな旦那に仕えようと思ったことないし」
綾「佐助も幸村に仕えるのをやめてしまえ」

尻切れとんぼで終わらす。これがフラムクオリティ←
綾成はかなりひどいこと言ってますが、愛ゆえなんです。多分本人は認めませんが
このあと危機に陥った綾成を助けに行って、それで復活みたいになるといいなぁ（希望形
ついでにいうと私の中では幸村に正室はいない設定
綾成は身分が身分なので側室
仍一は始めは反対が凄かったけど、伊達さんの初のマジギレで周りが納得せざるを得なかったというか
ちなみに女中業は健在。前以上にやってる途中で、ちょっかい出してくる伊達さんがウザいらしい
周囲も今まで以上に飯が旨くなったし、いろんな働きもあるし、まあいっか！ってなった（前者が重要