サイトの更新日記としての役割すら果たせていないグダグダブログ。主にリボーンについてが多いです。ヴァリアーへの愛で溢れてます。最近BASARAに浮気しはじめました
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夢小説のネタを書いてあるんで、見られたらちょぉおぉっと困る
オタクだとバレるのは別にいいんですが、自分の書いた文を見られるのはアレだ!!
といいつつここのアドレス教えちゃってる時点で、自分の文が友人にダダ漏れになるのは確実だがな!!
だってほら、今日も続きに書いちゃったしねぇ(他人事じゃねぇだろ
オタクだとバレるのは別にいいんですが、自分の書いた文を見られるのはアレだ!!
といいつつここのアドレス教えちゃってる時点で、自分の文が友人にダダ漏れになるのは確実だがな!!
だってほら、今日も続きに書いちゃったしねぇ(他人事じゃねぇだろ
最悪だ。パーティーに出る時点で予測していたことだったが、まさかここまでシツコイとは
べらべらと薄っぺらい褒め言葉を並べ立てているフランスのマフィアの幹部
華菜は男を一瞥すると、舌打ちをした。イライラと振ったグラスの氷がカランと音を立てる
誰か助けてくれ。もうこの際腐れナッポーでも構わないから!!
「まさかノッテの後継者がこれほどまでに若いとは思いませんでしたが、それ以上にこれほど美しいとは思いもよりませんでしたよ」
「ああ、そりゃどうも」
声にはとげとげしさが十分に含まれているのだから、ノッテからの評価を落としたくなければすぐに引くはずだった。だがこの男には致命的なほど空気が読めないらしい。恐らく地獄に堕ちろと言っても、にっこり笑っていれば冗談と受け流すんじゃないか
母上からのシツコイ男の対処法は全て試したが、効果は皆無。ああもうこいつどうしてくれよう
「誰か信頼できるパートナーがいなくても平気なんですか?任務のときなど苦労なさるでしょう?」
「心配されなくてもファミリーがいる。私はそれほど軟弱ではない」
ちょうど飲み物も無くなったことだし、もういいだろうとその場を離れようとした
腕を掴まれる感触
踏み出そうとした足は、地面を踏むことはなく、体は男に抱きこまれる形となった
つまりは後ろから抱かれているのだ
「そういう意味ではなく、例えば親密な仲の」
フランス男の息が耳にかかる
このセクハラ野郎が
イラつきが最高潮に達するかと思われたが、なんとか笑顔で返答する
「そんな相手、まだ私には早くてな」
「そんなことはありませんよ。貴方は十分魅力がある」
くすりと笑った男の手が腰にまで下ろされる
ヤバい。いろんな意味でヤバい。私の堪忍袋も限界が来そうだ
男の顔がせまる。いい加減茶番は終わらそうと、男を突き飛ばそうとしたときだった
「やめろ」
男の手が離れる。背後に立っていたのはイェンだった
「邪魔をしないでくれないか?」
男がイェンの手を振りほどこうとするが、逆にイェンはぎりぎりと握る力を強めた
男の顔が苦痛にゆがみ、骨のきしむ音が聞こえた気がした
「イェン、それくらいにしておけ」
その言葉でイェンが手を離すと、男は逃げるように建物の中に駆け込んでいった
ハッ、無様だな
「もっと早く腕を折ってや・・・、ゲフンゲフン手加減してやっても良かったんじゃないか?」
「今本音出たよな?絶対初めの本音だよな?」
「どうかな」
そんな会話をまじわせながらも、ドレス姿の華菜を見たイェンはスーツをかぶせ、屋敷まで引っ張り出した
「何をそんなに怒っている?」
「・・・・お前が男に触られてるのは、我慢できねぇ」
「ん?なんだ?」
「なんでもねぇよ」
「気になるだろ。教えろよ」
顔を赤くしたイェンが面白く、しつこく追及をする
しかし、イェンは話さない
「で、私が触られるのがなんだって?」
「おまっ、聞こえてんじゃねぇかよ!!」
べらべらと薄っぺらい褒め言葉を並べ立てているフランスのマフィアの幹部
華菜は男を一瞥すると、舌打ちをした。イライラと振ったグラスの氷がカランと音を立てる
誰か助けてくれ。もうこの際腐れナッポーでも構わないから!!
「まさかノッテの後継者がこれほどまでに若いとは思いませんでしたが、それ以上にこれほど美しいとは思いもよりませんでしたよ」
「ああ、そりゃどうも」
声にはとげとげしさが十分に含まれているのだから、ノッテからの評価を落としたくなければすぐに引くはずだった。だがこの男には致命的なほど空気が読めないらしい。恐らく地獄に堕ちろと言っても、にっこり笑っていれば冗談と受け流すんじゃないか
母上からのシツコイ男の対処法は全て試したが、効果は皆無。ああもうこいつどうしてくれよう
「誰か信頼できるパートナーがいなくても平気なんですか?任務のときなど苦労なさるでしょう?」
「心配されなくてもファミリーがいる。私はそれほど軟弱ではない」
ちょうど飲み物も無くなったことだし、もういいだろうとその場を離れようとした
腕を掴まれる感触
踏み出そうとした足は、地面を踏むことはなく、体は男に抱きこまれる形となった
つまりは後ろから抱かれているのだ
「そういう意味ではなく、例えば親密な仲の」
フランス男の息が耳にかかる
このセクハラ野郎が
イラつきが最高潮に達するかと思われたが、なんとか笑顔で返答する
「そんな相手、まだ私には早くてな」
「そんなことはありませんよ。貴方は十分魅力がある」
くすりと笑った男の手が腰にまで下ろされる
ヤバい。いろんな意味でヤバい。私の堪忍袋も限界が来そうだ
男の顔がせまる。いい加減茶番は終わらそうと、男を突き飛ばそうとしたときだった
「やめろ」
男の手が離れる。背後に立っていたのはイェンだった
「邪魔をしないでくれないか?」
男がイェンの手を振りほどこうとするが、逆にイェンはぎりぎりと握る力を強めた
男の顔が苦痛にゆがみ、骨のきしむ音が聞こえた気がした
「イェン、それくらいにしておけ」
その言葉でイェンが手を離すと、男は逃げるように建物の中に駆け込んでいった
ハッ、無様だな
「もっと早く腕を折ってや・・・、ゲフンゲフン手加減してやっても良かったんじゃないか?」
「今本音出たよな?絶対初めの本音だよな?」
「どうかな」
そんな会話をまじわせながらも、ドレス姿の華菜を見たイェンはスーツをかぶせ、屋敷まで引っ張り出した
「何をそんなに怒っている?」
「・・・・お前が男に触られてるのは、我慢できねぇ」
「ん?なんだ?」
「なんでもねぇよ」
「気になるだろ。教えろよ」
顔を赤くしたイェンが面白く、しつこく追及をする
しかし、イェンは話さない
「で、私が触られるのがなんだって?」
「おまっ、聞こえてんじゃねぇかよ!!」
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HN:
とまと
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女性
職業:
学生
趣味:
アニメ鑑賞・マンガ・読書・料理
自己紹介:
REBORN・D.Gray-man・BLEACH・鋼錬・黒執事を中心にマンガライフを送ってます
HPは同人系なので理解のない方は、見なかったことにして下さい(汗
ペット自慢&写真もちらほらやる予定
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